人生あまり面白くないという人がいたら、発想を少し変えて見てはどうじゃろ。ないものを欲しがらない、これが幸せの素だ。ただし、努力すれば手に入るものはここでいう「ないもの」ではない。大金が欲しいとか一流会社の社員になりたいなんて思わないことだ。どっちも努力だけでは難しい。どこかで無理をしないとね。だから欲しがらない。これだけでも、悩みがなくなる人は多いのでは?
まんざら捨てたものでもないぞ、時給生活。とりわけ成果主義的時給。仕事は最長でも3時間、これで至福の「適度な貧乏生活」だ。感じ方に個人差はあるがね。お金は遠いが時間長者。これわるくないぞ。
それはおそらくあなたの『知らない世界』
生涯時給。死ぬまで仕事。ぼちぼち働き、そこそこ暮らす。
褒められもせず。苦にもされず…
いうなれば宮澤賢治の世界!ちと美化しすぎ?(^~^;)⊃” |
仕事が生きがいだという人がいる。家には寝に帰るだけなんて人も多い。そういう人たちが会社を支えているといわれる。
仕事が面白くないという人も多い。理由はさまざま。
お金を得ることが仕事の目的のとすれば、このどちらも当然ありうるわけです。ではお金にはあまりこだわらないという生き方はどうだろう。つまり生きがいになる(しなければならない)ほど稼がなくてもいい、嫌いになるほどお金にこだわらない、そういうことはできないかな?
今なぜ時給?それは愚問だ。時給を稼げる人はなかなかの安定株。何かそれなりの技能がないとできるものではない。短期間で成果を確実に上げることは珍重される。稼ぎの多寡ではなく、時間に対する効率が重要なのだ。収入の多少で見ようとするからよろしくない。いくら欲しいかを決めて、それをできるだけ何時間で手に入れるかを競うと考えればわかりやすいだろう。これも一部の社会では常識。
|
|
聴いてますか~
ここ
試験に出ますよ! |
|
時給の達人、新年の意気込み |
|
|
|
|
|