大数の法則を理論として学ぶことはできますがそれを実際に経験することはかないません。
そこで重要になるのが少数の法則、いわゆる経験則です。
ここではその中でゲームの勝ち負けに直結することに焦点を当ててみます。 |
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1
ひとり言
1と3からは両方は買えないからどちらかだが、1−3と1−6からではどっちも1点しかいけない。無理がある。1を捨てて3からというのも気が重いね。ここをいくなら定石は1からになる。ならば1−2と1−4から。これなら点数が買えそうだ。2か4が2着なら外れはない。 |
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私の勉強法の一例
1は実践ライブの上掲のときの私のコメントです。その時のレースにおける組番選択の理由などをメモ書きします。とても短時間の作業ですから誤字脱字ははしょっちゅうですがこれはライブを見る人たちへのメッセージであると共に私自身への責任を課しているのです。これと結果に整合性を常に考えるわけです。中りはずれのことではありません。このサイトの中で私が羅列していることとのことです。
2
無意味を承知の
《結果論》 |
常識的なところ。1と3どっちをとるかといえばたいていの人は1のはず。あとは20000円儲けるには2000円でどう買うかだが、1−3からなら本線は1点でどうにもならない。6は遠い。2と4が常道だ。 |
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2はこの時の結果に対する自分に対する観察です。常にこういう風に考える習慣がついています。あくまで自分に考えさせることを主眼にしていますので人様の思惑は考えません。こんなことで作戦の精度を高めたいと思うからです。経験則というものはこんなものだと思います。
ちなみにこの時のライブをご覧ください。 |
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ある資料から何を感じ取るかという訓練の一例 |
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戸田 |
平和島 |
住之江 |
尼崎 |
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