常識の多くは多数決で決まる。
ここには法則も公式もない。経験則しか通用しない知らない世界。
常識や固定観念との付き合い方
常識の隙間に好機あり。
 ここで言う隙間の主は、好感度にいささか難のある競艇です。と言っても競艇をお奨めするつもりはありませんし、競艇で儲かる方法を教えるというような趣旨でもありません。幸せのレシピの知られざる香辛料の無料配布とでもお考えあれ。
 競艇なんて絶対損をするに決まってる。「それが」と考えて疑わない人が圧倒的に多い中で、あえてこれを生業にして、そこそこの収入を得ている人たちが実在します。つまり常識は必ずしも正しいとは限らないのです、

 このことをを知ってくだされば十分です。
 何をしてもうまくいくのは一握りの人だけ。圧倒的多数の人は程度の差こそあれ頓挫です。

 「赤信号、10人渡れば9人死ぬ」 けだし名言です。
 そこから、常識の危うさに関心を持てば、ものの見方が変わります。
 なににつけ、鵜呑みや無批判はよろしからず。
ちょっと待てよ、ホントかな?これが大事です。

隙間探しは青い鳥。
 そこで、競艇でできるぐらいだからほかにも何か方法があるのでは?とは考えられませんか。
 そういうふうに考えると、ものの見方が変わります。隙間探しは日々の生き方を楽しくします。
 私はパートで1時間が800円、で納得しては、人生面白くもおかしくもありません。さびしいかぎり…

厄介なもの、それは常識と固定観念。
 
時給は800円とか1000円だという常識を捨てましょう。
 3000円とか5000円、そう珍しくありません。
 私は堅実な人間です。この言葉、行動しないことや思考停止の言い訳になっていませんか。

求めなければ得られない。
 「誰でもできること」がないように、「誰もできないこと」も、またありません。まぁ物理的に不可能はありですけど、これに挑むと、当節話題のワーキングプアへまっしぐらです。労務の対価が安いことを是認して、働く時間を延ばすことで収入増を図ろうとするからです。時間には限界があります。労務の対価を高める発想が必要です。ついでに、誰でもできると誰がしても同じはちがいますよ。どうしてでしょ?

奇麗なバラにはとげがある。
 
ここまでにお話したことは、圧倒的多数の人が、絶対損をするとみている競艇で、安定した収入を得ることがで
きることを前提にしています。これを納得していただくためには、その真偽を見極めていただかなくてはなりません。ぜひ波平塾の的中コードによる戦術をご覧ください。お手間は取らせません。
 気が向くときに数分のことです。これで青い鳥が見つかれば、これはめっけものです。
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