実戦ライブ表

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　実戦ライブ理屈編

別にむずかしく考える必要はない。これだけのことです。

実戦ライブ

①当回利益目標４００００ ②積立累計７６００ ③予算４８００ ④期待配当５３０００
組　番	金　額	小　計
3-1-2	700
3-6-2	500
3-2-5	700	1900
5-1-2	600
5-2-3	600
5-2-6	500	3600
1-3-2	700	4300
1-5-2	800 500	4800
1-6-3	700
3-2-1	100
3-2-6	100
5-2-1	100
合計	4800

1	2	3	107.8	2	1	3	243.3	3	1	2	84.0	4	1	2	925.7	5	1	2	91.4	6	1	2	334.8
		4	434.1			4	652.1			4	150.8			3	644.3			3	29.9			3	131.4
		5	115.7			5	284.0			5	21.3			5	646.9			4	242.2			4	719.1
		6	223.4			6	329.4			6	41.3			6	565.1			6	38.4			5	109.9
	3	2	77.4		3	1	250.9		2	1	159.9		2	1	1118		2	1	158.7		2	1	430.6
		4	140.8			4	569.1			4	356.3			3	1184			3	90.9			3	403.7
		5	19.2			5	118.9			5	75.9			5	1376			4	482.2			4	1278
		6	34.9			6	219.7			6	159.1			6	1320			6	110.5			5	294.4
	4	2	526.4		4	1	1320		4	1	244.8		3	1	728.8		3	1	22.5		3	1	126.3
		3	307.4			3	1126			2	390.9			2	1081			2	44.5			2	250.9
		5	315.2			5	712.7			5	106.6			5	324.1			4	80.8			4	397.7
		6	430.6			6	1365			6	157.3			6	528.1			6	11.4			5	44.6
	5	2	73.8		5	1	261.4		5	1	17.0		5	1	629.2		4	1	430.6		4	1	1239
		3	24.3			3	141.4			2	36.4			2	1353			2	535.1			2	1278
		4	148.8			4	797.4			4	50.0			3	398.7			3	202.8			3	732.1
		6	29.7			6	174.9			6	8.9			6	281.1			6	233.7			5	431.8
	6	2	224.6		6	1	596.5		6	1	53.0		6	1	1095		6	1	29.6		5	1	74.3
		3	83.7			3	428.4			2	116.8			2	1400			2	52.8			2	144.9
		4	399.7			4	1376			4	156.0			3	817.6			3	15.3			3	35.5
		5	61.8			5	322.1			5	20.4			5	435.3			4	95.2			4	215.0

　これは１２月２１日の買い物の結果だ。恣意的ににいいものをお見せするつもりなどさらさらない。
　そんなせこい気持ちで７年も続かない！直近のものを呈示しているだけ。

結果
勝　式	組　番	払　戻	人気	積立金		コード
2連単	5-2	3530	12	当回	4800	2.55S
3連単	5-2-6	11080	37	累計	12400	２４２
				残高

定石どおりに来ました。
的中コードの候補すべてを買うには予算不足。
そこで順位下位は捨てました。
的中コード　２．５５S-242
宿題　１≒６の意味を考えること。

今日の収穫
　受取配当５００×１１０．８＝５５４００
　累計積立金１２４００
　利益＝５５４００－１２４００＝４３０００

　今日はこれでおしまいです。昨日の分まで収穫しました。
　　めでたしめでたし。

　この時の当たりは５－２－６だった。１００円に対して１１０８０円の払い戻しがされた。
　ポイントがある。ガラクタを買わないこと。ガラクタは当然、ガラクタとは言わないまでもさしたる値打ちのないものは見向きもしないこと。わしの言う感性の世界になる。

　理屈をいくら並べてもはじまらない。これに公式があるわけではないからだ。だから事実で問うしかない。ここまではそうだとしか言えないところが９分９厘の弱点だが、何年も続けば結構説得力も出てくる。継続は力なりというほどだからそれなりに力はついている。

　この作業はパソコンか携帯で行う。

　お客さんには、これを日々検証すると面白いぞというメッセージを送っているんです。

　 9分9厘勝つにはわけがある。それは的中コード。　

　残る1厘は事故。絶対はない以上これは不可避だ。心すべきは、その事故で致命傷を負わないこと。
　取り戻せない大負けをしないということだ。これには撤退の技術が不可欠。よってこれは必読。

　退路を断つということは、むやみに前に進むことではない。民主党の小沢代表的退路の断ち方は勝つか玉砕かという戦術だが、これは名将のとるべき作戦ではない。また撤退と敗走は明らかに違うことは知っておこう。
　よく蜘蛛の子を散らすようにと形容されるのが敗走。次に勝つために作戦として粛々と退くのが撤退。
　撤退は優れた戦法だ。

　わしは、勝つか次に勝つために撤退するかしか選択肢を持たないことを称して退路を断つという言い方をしている。勝たないまでも負けることはしないということだ。だから敗走という選択肢を持たない。勝負をかけているからには、勝ちにいくのは当然としても、戦力（資金、積立金と利益目標）の状況によってはいったん勝ちを捨てて勝負なしのドローに持ち込むことが必要になる。ドローつまり損得なしの線は譲ることのできないところ。
　どちらもあきらめてまたいちからやりだすのが敗走、この後に立ち直ることは不可能に近いぐらい難しい。
　経験者は多いだろ？