隙間探し
法則や常識の矛盾や隙間を探してみましょう。時に、それまで当然のこととして何の疑念も持たなかったことに、ホントかな?と思うことに出会うことがあります。意識して生活すればその回数は多くなるはず、これは思考回路の改善にもかなりの効果があります。いつかささやかな隙間が見つかるかも知れません。
私の場合の目標は、健康上の不可避の理由から短時間軽労働でそこそこの収入でした。

仕事が楽しい、仕事が生きがいという人も大勢いますし、仕事がうまくいかないとか辛いという方もいます。
ひとそれぞれではありますが、仕事から、生活の糧を得る手段という領域を除いた時に残る価値は何でしょうね。
お金のためばかりではないという方も大勢いらっしゃるでしょう。しかし仕事には、楽しく生きるという人生の命題を阻害する要因も多いように思います。そのことで悩む人も多いようです。
そんな仕事ならやめるに限る!とは思いませんか?人生に占める仕事の時間の割合は大きいですからね。
仕事は面白くないは家庭の雰囲気もいまひとつ、人間関係もうまくいかない夜もよく眠れない
これではヘレンケラー女史もどき(...)、三重苦です。